県立の戸畑高から21年ぶりのプロ入りへ 50メートル6秒、遠投100メートルの大型遊撃手

西日本スポーツ

 プロ野球のドラフト会議が11日、午後5時から東京都内で行われる。県立の進学校戸畑高(福岡)の大型遊撃手、藤野恵音は同校から2001年に広島入りした横松寿一(04年退団)以来のプロ入りを目指す。

 県立の進学校からプロを目指す藤野は50メートルを6秒で走るスピードと遠投100メートルの強肩を持ち、高い身体能力が評価されている。「スピードはプロでもトップクラスに入ると、スカウトの方が評価してくれています」と江藤高志監督は藤野の可能性に期待する。

 今春の福岡大会で4強入りし、プロのスカウトが視察に来るようになった。「春休みが終わったくらいからプロを考えるようになりました」。4人きょうだいの末っ子。長兄は小倉高から京大に進み、次兄と姉も大学で勉強している。藤野も進学校の戸畑高へ進み、兄や姉のように大学進学を考えていたが、プロの夢を追いかけてプロ志望届提出を決めた。家族も「やりたいようにやれ」と応援してくれているという。

 目指すのはヤクルト山田哲人のようなトリプルスリーを狙える選手。「プロで活躍できるために体づくりをしています。今はドキドキしています」と同校から21年ぶりのプロ入りを狙う。

 

 

PR

プロ野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング