「2年ぶり」か「28年ぶり」か、それとも…九州六大学野球が最終週に突入

西日本スポーツ 前田 泰子

 九州六大学野球の秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)は12日から福岡県飯塚市の筑豊緑地野球場で最終第5週の試合が行われる。第4週終了時点で6勝2敗で並んだ久留米大と北九大が首位に立ち、福岡大と西南大が5勝3敗で追う展開。最終週は1位同士、3位同士が対戦し、優勝は最後までもつれそうだ。

 2年ぶりのリーグVを目指す北九大は2本塁打の4番木村颯(3年・九州学院)ら中軸を中心に下位まで切れ目がない。1番岡村康成(3年・岩国)の出塁率も高い。

 1993年春以来、28年ぶりの優勝を目指す久留米大は、今季3勝のエース井浦昂士朗(3年・柏陵)と抑えのサイド右腕湯田涼太(4年・鹿児島商)を軸に競り勝ってきた。両チームともに突出した選手はおらず、チーム力で勝ち進んできた。直接対決は1点を争う好ゲームになりそうだ。

 春の全国大会4強の福岡大は第4週で九国大に零封負けした。打線の復調が鍵になる。西南大は第4週で北九大に連敗したが、持ち前の粘り強さで逆転優勝を狙う。(前田泰子)

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