J1福岡の長谷部監督、神戸での一戦「感慨深い気持ちになるでしょう」16日対戦

西日本スポーツ 松田 達也

 J1アビスパ福岡の長谷部茂利監督(50)が12日、古巣への感謝を胸に節目の一戦に挑むことを誓った。勝てば来季のJ1残留が決まる状況で16日にアウェーで神戸と対戦。選手や指導者として経験を積んだ縁深い地から福岡に吉報を届ける意気込みだ。

 長谷部監督は神戸に選手として3シーズン在籍して中盤の要として活躍。引退後はトップチームのコーチなどを務めた。この日、報道陣に練習を公開した後、オンラインで取材対応し、神戸について「感謝の気持ちでいっぱい。成長できたと思っているし、いい思い出ばかり」と語った。

 神戸で培った経験は、監督として福岡を飛躍に導く土台となっている。6月19日のホームでの対戦では1-2で敗れた。J1で指揮を執って初めて挑む神戸での一戦に「スタジアムやサポーターに対しては感慨深い気持ちになるでしょう」としみじみと語った。

 勝てばJ1残留確定だった10月2日のホーム清水戦は1-2で敗れた。神戸戦に向け「(試合に臨む気持ちは)変わらない」と強調した。現在勝ち点46で8位。勝ち点50以上、10位以内という目標もある。いろんな意味での第一歩となる敵地での一戦。歴史を変える瞬間まで、もう足踏みはしない。(松田達也)

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