【クローズアップ】茅原スター性を証明 【児島】

西日本スポーツ

 地元勢全滅の危機を救ったのは、この男だった。予選を2位で通過した茅原悠紀(34)は、1枠を務めた準優11Rを圧倒的な強さで快勝。「よかった~。よかった~。100点!」と超ご機嫌で引き揚げてきた。

 2連対率は33%と平凡な61号機だが、機力もついに完調宣言が飛び出した。「ペラをしっかりと叩いて、準優が一番良かった。(佐藤)翼と足合わせをしても出足、伸びと遜色がなかった。言うことはない」。湧き出す自信にもはや、頼もしさしか感じない。

 前走地の多摩川は痛快なカドまくりで周年V。8度目のG1タイトルを引っさげて、地元に凱旋(がいせん)した。「19日間くらい休んでいた時期があったから、お盆くらいから頑張ると言ってやってきた」。すぐに大仕事をやってのけるあたりが、スーパースターたるゆえんだ。

 そして当地は今節の出場選手中、前本泰和とトップに並ぶ通算13Vを誇る。「地元周年を取れるように頑張る」。2014年にSGグランプリを制してボート界の頂点に君臨した岡山支部の若きエースが、いよいよ有言実行を果たす。

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