西武中村、マー君KO弾で現役最多の通算442本塁打 長嶋茂雄氏の444本まであと2本

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆楽天5-6西武(17日、楽天生命パーク宮城)

 西武が逃げ切った。相性のいいマー君にとどめを刺したのは中村。3点リードの5回2死二塁、田中将のスライダーを捉えた。リードを5点に広げる18号2ランを左中間席へ。「会心の当たりというわけではなかったけど、いい風が吹いていたのでいくかな(と思った)」と喜んだ。

 ダイヤモンドをゆっくりと回ると、ベンチで祝福を受けた。「追加点が入った後でさらに点差を広げるホームランが打てたので良かった」。田中将はここで日本球界復帰後最短KO。中村は打者別最多の7本目のアーチをマー君から放った。

 現役最多の通算442本塁打。歴代14位の長嶋茂雄(巨人)の444本まであと2本だ。「意識はしないけど、本当に偉大な方だし、そういう記録に近づけるというのはすごく光栄なので頑張っていきたい」と誓いを新たにした。

 5年ぶりのBクラスは確定しているが、38歳のベテランは最後まで走り続ける。「残り数試合だけど、最後までいいプレーを見せて今シーズンを締めくくりたい」。1打席にかける強い思いが442本ものアーチを生んできた。(小畑大悟)

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