育成出身30歳の苦労人左腕・渡辺雄が戦力外「自分らしくしがみつきたい」トライアウト参加へ

西日本スポーツ

 ソフトバンクは18日、渡辺雄大投手(30)に来季の契約を結ばないことを伝えた。

 福岡市のペイペイドーム内にある球団事務所で通告を受けた左腕は「たくさんチャンスをいただいたのに、結果で球団に恩返しができなかったことが申し訳ない。プロでの一日一日には全く悔いはない」と口にした。

 今後については「これまで野球を諦め悪くやってNPBに入れていただいた。今後トライアウトを受けて他球団でのプレーを目指したい。自分らしくしがみつきたい」と現役続行の意思を示した。

 横手投げ左腕の渡辺雄は青学大から独立リーグ、ルートインBCリーグの新潟を経て、育成ドラフト6位で2018年に入団。26歳でプロ入りした苦労人は大きく曲がるスライダーを武器に、20年に支配下登録された。

 今季は1軍で6試合に登板し1ホールド、防御率4・50。通算成績は9試合に登板し1ホールド、防御率3・18。

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