「平成の怪物」最後の1日が始まる 西武松坂「多くの方に自分の現状を知ってもらえたら」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 今季限りでの現役引退を表明している西武の松坂大輔投手(41)が、19日の日本ハム戦(メットライフドーム)で引退試合に臨む。代名詞の背番号18をつけての先発で打者1人と対戦予定。「対戦するバッターが誰になるのかわかりませんが、申し訳なく思っています。正直、ストライクが入るかどうかわかりませんが、1球で仕留めてもらえたらと思います」とコメントした。

 最後の登板に向けて、18日のロッテ戦(同)の試合前練習で1軍に合流した。久しぶりに公の場に姿を見せ、チームメートと談笑するなどリラックスした表情で汗を流した。キャッチボールの最後には捕手役を座らせて、変化球など実戦モードの投球練習。「久しぶりにユニホームを着て練習をして、あらためてここがホームなんだと実感しました。できるだけ多くの方に今の自分の現状を知ってもらえたらと思います」と登板に備えた。

 19日の試合前には引退会見を開き、経緯などを説明する。西武のユニホームを着て、1軍公式戦のマウンドに上がるのは2006年以来15年ぶり。「平成の怪物」の現役最後の一日に大きな注目が集まる。(小畑大悟)

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