西武松坂が告白、右肩痛の裏に13年前の“事故”「自分が求める球は投げられていなかった」

西日本スポーツ

 ◆西武-日本ハム(19日、メットライフドーム)

 今季限りで現役を引退する西武の松坂大輔投手(41)が引退試合で先発登板。横浜高の後輩でもある日本ハムの近藤と対戦した。最後は116キロの真っすぐが内角に大きく外れて四球となり、降板した。

 近年は故障との戦いの連続だった剛腕。試合に先立って開かれた引退会見では、自身が納得するボールを投げられていた時期についても言及した。

 米大リーグ・レッドソックス時代で「2008年ぐらいですかね。チームがオークランドに遠征中で、登板間のブルペンの日だったんですけど。ロッカーからブルペンに向かう途中で足を滑らせてしまって。とっさに何かをつかんだのかな。ポールのようなものをつかんだんですけど、その時に右肩を傷めてしまった」と不運な出来事があったことを明かした。

 続けて「そのシーズンは大丈夫だったんですけど、そのオフからいつもの肩の状態じゃないと思いだした。そこからは、肩の状態を維持するのに必死でしたね。痛みが出ても投げられる投げ方を探し始めた。だからもう、その時には自分が求めるボールは投げられていなかった。それからはその時、その時の最善策を見つける、その作業をしていました」と、マウンドに立つため右肩の状態と向き合い続けた苦闘の日々を振り返った。

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