【クローズアップ】寺田現状打破へ挑戦 【芦屋】

西日本スポーツ

 思わず天を仰いだ。4日目の2走を2、4枠で迎えた寺田千恵(52)=岡山=だが、ともに4着で着外に終わり「失敗した~」と、悔しさをあらわにした。特に「1着でもいい展開だった」という後半の9Rは、絶好の展開だっただけに悔しさも倍増した。

 意外なことに、6月桐生での優勝を最後に優勝戦に乗れていない。「元々、あまり伸びは付かないけど、温水パイプが外れたぐらいからより顕著になった」。準優には乗っても、機力差に泣かされた。

 ただ、このままではいられない。前節の鳴門で伸び特化の調整に定評のある菅章哉が乗ったエンジンを引き当て、「こうすれば伸びがくるんだということを勉強できた」。収穫を無駄にすることなく自らの肥やしにするために、これまでとは違う調整に挑んでいる。

 4日目は着外2本だったとはいえ、「後半の方が掛かりは良かった」と同じ状況でとどまっている訳ではない。一歩ずつでも前に進むべく、ペラと向き合う。

 現在の女子賞金ランキングは8位で、第1回大会から連続出場を続けるクイーンズクライマックスは今年も出場圏内。「年末もあるし、新しい調整もつかんで、リズムを上げたい」。機力も賞金も貪欲に上積みを目指す。

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