西武榎田が戦力外 「リーグ優勝できたことが思い出」 小川とともに現役続行を希望

西日本スポーツ

 西武は20日、榎田大樹投手(35)、小川龍也投手(30)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。ともに現役続行を希望しており、球団を通じてコメントを発表した。

 榎田は鹿児島県出身。2011年にドラフト1位で阪神入団。18年にトレードで西武入りし、11勝を挙げてリーグ優勝に貢献した。

 「ライオンズでの思い出は、リーグ優勝ができたことです。チームメートもすごく仲良くしていただきました。これから一緒にできなくなるのは寂しいです。3年半という短い間ではありましたが、応援していただいたファンの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。

 今季の1軍登板はなかったが、今後は現役続行を目指しており「身体も元気ですし、投げている感じもいいと思っています。違う球団でチャンスをいただけるとしたら、引き続き応援していただけるとうれしいです」と前向きな意向を示した。

 小川は千葉県出身。2010年にドラフト2位で中日入団。18年に金銭トレードで西武入団。今季は5試合登板だった。「トレードでライオンズに来て、3日目くらいには皆がすごくコミュニケーションを取ってくれて、本当に感謝しています。こういう環境が僕をもう一度活躍させてくれたといいますか、そのままの自分を出させてくれたのだと思っています。一番の思い出はリーグ優勝です。ライオンズでも本当に温かい声援をいっぱいいただきました。(今季)左母指の手術を受けましたが、手術をしていただいた先生の方に感謝しておりますし、現役を続けていきたいです。復帰して、今は感じよく投げることができていますし、自分自身もっと良くなると思っています」と振り返った。

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