【九州王国再興へ】園田Vから6年ぶり帰還 【弥彦】

西日本スポーツ

 親王牌は第20回大会から5年連続で弥彦開催。以来6年ぶりにビッグレースが越後の地に戻ってきた。その6年前の24回大会で優勝したのが園田匠。「弥彦はそれ以来だと思います。トークショーにはよく呼んでもらっていますけどね」と苦笑いした。

 今期は松阪記念での準Vをはじめ、F1優勝1回、同準優勝3回と安定しているが、「7車立て(F1)と9車立て(グレードレース)が交互になって、対応が難しい面がある」。確かに園田の近6節は、7車→9車→7車→9車→7車→9車と目まぐるしい。ただし前回の平塚記念からここは9車→9車。「相性のいい大会だし、G1を勝ったバンク。結果が欲しいですね」と意気込み十分。さらには「弟子の(松尾)信太郎も、弟弟子の(小川)勇介もいる。練習仲間3人でG1に出られるなんてなかなかない」と練習にも熱が入った。初日は中川誠一郎マークで「まずはしっかり追走します」。40歳となってのビッグレース初戦で、円熟味を6年分増した追い込みで勝ち上がる。

 その松尾信太郎は3度目のG1がすべてこの大会。九州地区プロではエリミネーション上位の常連で「この大会しかG1には出られませんからね」とやや自虐的な笑み。近況は競走得点が100点と低調で、「いいきっかけにしたい。初日は九州は自分だけだが、園田さんや小川君と一緒に上で戦えたらいいですね」。G1での初めての勝ち上がりを目指す。

PR

競輪 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング