西武・松本が10勝目、田村は初セーブ ホーム最終戦で辻監督が感じた来季の手応え

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆西武7-5日本ハム(20日、メットライフドーム)

 本拠地メットライフドームでの最終戦で、西武は来季への光が見えた。連敗を2で止め、最下位も一夜で脱出。試合後に開催されたセレモニーで辻監督は「若い選手の躍進。まだまだレギュラーにはほど遠いですが、経験を積んだ選手が埼玉西武ライオンズの力に来季からもなってくれると思う」と熱く語った。

 指揮官がそう口にした通りの試合展開だった。3年目右腕の松本は、5回5失点ながらも自身初の2桁10勝目をマーク。「(きょうは)自分の悪いところが出た。皆さんに感謝したい。2桁は目標にしていた数字。クリアできたことはよかった」と振り返った。

 打撃が課題の山田は決勝の3点二塁打を放った。ルーキーのブランドンは初の1試合3安打。田村は2点リードの9回を3人で締めてプロ初セーブを挙げた。

 既に今季は5年ぶりのBクラスが決定済みだ。「一度落ちたチーム。来季上がれるか、またさらに沈むかは来季に懸かっている」と辻監督。来季につなげるためにも残り2戦に全力を尽くす。(山田孝人)

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