大分連勝ストップで降格圏脱出ならず「勝ち点3欲しかった」片野坂監督

西日本スポーツ 鬼塚 淳乃介

 ◆明治安田J1 第33節 徳島1-1大分(23日、鳴門大塚)

 大分トリニータは23日、鳴門ポカリスエットスタジアムでJ1残留争いのライバル徳島と1‐1で引き分け、降格圏脱出とはならなかった。敵地で勝ち点1をもぎ取ったが、16位湘南との差は3に広がった。

 大分は後半25分に先制を許すも、10分後にシュートのこぼれ球を町田が蹴り込んで追い付いた。

 試合後、片野坂監督の口ぶりは重かった。「勝ち点3がほしかったゲームではある」。勝てば降格圏を脱出できるチャンスがあり、前節で今季初の2連勝した勢いで挑んだが、引き分けに持ち込むのがやっとだった。

 ただ、劣勢からも追い付く力を実証した。前半から相手に押し込まれる時間が続く中、後半17分に3人、同28分に2人を続けて投入して攻撃的な陣形にシフト。町田の同点弾につなげた。

 残り5試合、落とせない試合が続く。「この(勝ち点)1を次に生かせられるように」と片野坂監督は次を見据えていた。(鬼塚淳乃介)

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