ソフトバンク、小久保ヘッドコーチを2軍監督に 監督候補も「常勝軍団」再建へ配置転換

西日本スポーツ

 CS進出を8年ぶりに逃したソフトバンクが、小久保裕紀ヘッドコーチ(50)を2軍監督に配置転換する方針であることが23日、分かった。工藤公康監督(58)の今季限りでの辞任を受け、藤本博史2軍監督(57)の内部昇格をはじめとした人事に着手。小久保ヘッドに2軍を預かる役割を託し、立て直しへ指導体制を再構築する。チームは楽天に敗れて4位が確定し、最下位だった2008年以来のレギュラーシーズン負け越しも決まった。

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 小久保ヘッドコーチは2012年限りで現役を退き、解説者を経て侍ジャパン監督も経験。就任1年目の今季は工藤監督に攻撃面全般を一任された。春季キャンプで「1日1000スイング」の方針を掲げるなど、チームの底上げに一定の実績を残したが、試合では苦しい用兵を強いられた。

 主軸のグラシアル、デスパイネは故障などもあって共にチーム不在の期間が長かった。松田ら主力のベテラン勢が軒並み不振に陥る誤算もあった。中でも野手陣が世代交代の過渡期にあることへの危機意識は、球団内でも特に強い。(次ページへ続く)

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