【ボート王国九州・山口!】上野は重圧より好奇心 【平和島】

西日本スポーツ

 最も歴史の長いSGに15人の郷土勢が集結。初日ドリームには2年連続選考1位の峰竜太を筆頭に、白井英治、上野真之介の3人を送り込む。

 初のSGドリーム戦に挑む上野は「G1でもドリームにはあまり乗っていないのに」と頭をかくが「勝率は意識していた」と狙って勝ち取ったドリームの椅子。「いざ乗って見るとすごいメンバーの中に入ったなと改めて思う。楽しく経験したい」。プレッシャーよりも勝る好奇心で、元気いっぱいにレースに臨む。

 ついにSGの舞台にたどり着いた古沢光紀は「いずれは…と思っていたけど、やっとSGを走ることができる」と万感の思い。「選考期間の数カ月前に岡崎(恭裕)さんに教えてもらうまで、勝率のことは考えていなかった」と、今大会だけに懸けてきたわけではない。ただ、その時点でその位置にいたこと、そこから勝率を維持したことは自信につながっている。日々の積み重ねがあるからこそ浮足立つことはない。

 「岡崎さん、(篠崎)元志さんにも一緒に行きたかったと言ってもらえた。そう言ってもらえるのはうれしいですよね」。今節は不在の兄貴分達の期待も背負う。それに「ひと君(篠崎仁志)と一緒の節は楽しい。実は面白い人なんですよ」と頼もしい存在もいる。同期の小野生奈らを含めて、気心の知れた同世代がいることで気負うことなくレースに臨むことができる。

 「早く着たい」と楽しみにしていたSGカッパは「時間がなくて、袋からも出せなかった…」とお披露目はお預けになったが、他の仕事は普段通りにこなした。「結果を出したいというモチベーションはいつもと変わらない」。決して力試しではなく、求めるのは結果だけ。端正なマスクをキリッと引き締め、晴れ舞台に挑む。

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