高橋悲願の初V ルーキーS 【からつ】

西日本スポーツ

 からつボートのルーキーシリーズ第18戦「スカパー!・JLC杯」は26日、最終12Rで優勝戦を行い、1号艇の高橋竜矢がコンマ09のトップSから、イン先マイを決めて快勝。デビュー4年目、悲願の初優勝を飾った。2着は吉田凌太朗、3着は山下流心が入った。

■ヒーロー

 高橋がこん身のSを放った。進入は展示と違い、3コーススローの中田がカドを選択。「中田さんの機力がいいし、スリットからも見えていたので、何が何でもトップSだと思った」。その言葉通りにトップSのコンマ09から先マイ。その後も「1Mを回った後に吉田さんが見えていたのでヤバいと思った。勝利を確信したのは2周2M」と、最後まで気を抜くことなく自身初Vへ駆け抜けた。

 「前検から感触が良かった」という相棒の31号機。「優勝戦は一番の仕上がり。試運転で走ってみて大丈夫だと思った」と万全の状態。ただ最大の敵が「自分はめちゃくちゃ緊張するタイプなので」というメンタル面だった。優勝戦1号艇も自身初だったが、「先輩たちから、いつも通りにやればいけると言われました」。仲間たちの激励を力に、重圧をはねのけた。

 5日目に途中帰郷した同期の沢田も大きな原動力の一つ。「沢田が来期A1になるので負けないように早くA1になりたい。そして記念で一緒に走れたら」。視線はすでに先のステージを見据える。次節は尼崎ルーキーシリーズ。「この優勝は自信になった。次も優勝したい」。一皮むけた姿で連続Vをつかみとる。 (古賀正史)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング