女子バレー東九州龍谷に相原氏が復帰 黄金期の監督 東京五輪代表コーチも

西日本スポーツ 後藤 潔貴

 バレーボール女子の強豪、東九州龍谷高(大分)は28日、前監督で日本代表コーチを務めていた相原昇氏(53)が、11月1日付で同校の教頭職に復帰し、バレー部指導に携わっていくと発表した。

 東京都出身の相原氏は2004年、同校監督に就任。08~12年に通称「春高バレー」(10年まで全国高校選抜優勝大会、11年から全日本高校選手権)で5連覇を達成するなど、高校3冠(春高、全国総体、国体)大会を12度制した。

 若手育成の手腕を高く評価した日本バレーボール協会(JVA)の要請を受けて19年4月に日本代表ジュニア監督に就任すると、世界ジュニア選手権で初優勝。若手主体の日本代表を率いたアジア女子選手権も優勝に導いた。

 20年からは日本代表コーチに就任し、東京五輪に出場。五輪終了後、日本代表チームのスタッフが一新されるのを機に、同校を運営する扇城学園の梅高賢正理事長が復帰を打診し、相原氏が快諾したという。復帰後は、時期は未定ながら監督に就任する予定という。

 相原氏は「東京五輪ではメダル獲得ができず残念な結果となった。学園復帰の話をいただいた梅高理事長の気持ちにはとても感謝している。これからは教員としての研さんを積み重ねていく」とコメントを発表した。(後藤潔貴)

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