甲子園3度出場、指導42年の名物監督が退任「やってきたこと間違いなかった」

西日本スポーツ

 佐賀の高校野球界で長年指導を続け、監督として計3度甲子園に出場した北陵の吉丸信監督(66)が30日の練習試合を最後に退任することが分かった。

 吉丸監督は監督やコーチで42年間高校野球の指導に携わり、唐津西の監督として1986年夏に初めて甲子園に出場。92年夏は、佐賀北で全国優勝を果たした百崎敏克氏とのコンビで佐賀東を初めて甲子園に導き、99年夏も出場した。佐賀東時代に末永真史(広島スカウト)、佐賀工時代は山田遥楓(西武)をプロに送り出した。

 最後の指導校となった北陵では2018年秋に九州大会に出場した。今年は高校野球の選手の育成に貢献した指導者に贈られる育成功労賞を受賞した。「辞めると告げたときに選手が泣いてくれて、今までやってきたことが間違いなかったと思えた。しばらく外から高校野球を見ていきたい」と語った。

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