配置転換10人、新任4人 西武が内閣大幅改造、42年ぶり最下位から逆襲へ

西日本スポーツ 小畑 大悟

 42年ぶりの最下位に沈んだ西武が3日、来季のコーチングスタッフを発表した。新任4人、配置転換10人の大幅なシャッフルを敢行。松井稼頭央2軍監督(46)をヘッドコーチに据え、来季6年目の指揮を執る辻発彦監督(63)を支える重役を託した。

 4日からの秋季練習を前にコーチングスタッフが決まった。渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)がオンライン取材に対応。松井ヘッドについて「監督とのつなぎ役であり、作戦(担当)もある。チームをマネジメントする部分でも非常に重要な役割。監督とタッグを組んで、沈んだチームをV字回復させるため」と起用の理由を明かした。

 キーマンとなる松井ヘッドをサポートする陣容も整えた。楽天の元監督で今季までソフトバンクでコーチを務めた平石洋介氏(41)を打撃コーチに招聘(しょうへい)。松井ヘッドの大阪・PL学園高の後輩に当たり、楽天でもともに戦った。2軍からは佐藤友亮(43)、高山久(39)両コーチも昇格。渡辺GMは「チームをまた新たにつくり上げないといけない」と強調した。

 首脳陣は2、3軍の区分をなくし、ファーム監督には投手コーチを務めていた西口文也氏(49)が就任した。がらりと変わった顔ぶれで獅子が屈辱からの再出発を切る。(小畑大悟)

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