利根正明と林昌幸が連勝で決勝へ進出 ミッドナイトF2【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトは4日、チャレンジ戦、A級1、2班戦とも準決をメインに行った。チャレンジ戦は佐藤竜太、松本憲斗が連勝で決勝に駒を進めた。その両者を含め、119期は4人が決勝入り。力のぶつかり合いで混戦となりそうだ。A級1、2班戦は利根正明と林昌幸が連勝で決勝に進出。初日特選を制した坂本修一に、同じく特選を走った吉武信太朗、中釜章成も決勝へ勝ち上がった。
 最終日の8Rチャレンジ決勝は佐藤竜太を本命視。9Rの1、2班戦決勝は吉武信太朗を本命に推した。

 

<各決勝戦の見どころ>

 (8R・チャレンジ決勝)
 119期が4人勝ち上がった。中でも連勝で勝ち上がった佐藤と松本の一騎打ちとみる。本命はライン3車の厚みがある佐藤。松本は捲りに構えて逆転を図る。山本も地元の意地を見せたいところで、その後ろを回る原井にもチャンス。119期勢で上位を独占しそう。

【3連単】1=3-246。

(1)佐藤 竜太「ラインで決められて良かったし、脚の状態もいい。小倉は選手になって初めて走ったが、すごく相性がいいので優勝できるように頑張りたい。自力」
(2)山本 浩成「細田さんがなかなか踏みやめなかったし、後半はいっぱいでした。脚の状態はいいので、決勝は勝てるように頑張りたい。自力」
(3)松本 憲斗「吉田さんまで連れていきたかった。脚に余裕はあったし、最近の中でも一番いい状態だと思う。自力」
(4)原井 剣也「脚の状態は悪くないと思うけど、レースの組み立てが毎回下手すぎる。決勝は山本君に任せる」
(5)龍門慎太郎「細田君が頑張ってくれたおかげ。行くのが少し早かったかもしれないけど、後ろにはいつもお世話になっている阿部さんもいたので。決勝は松本君に任せる」
(6)塚本 貴雄「佐藤君が以前一緒に走った時よりもすごく強くなっていました。2周もがいてくれたけど抜ける感じはしなかった。決勝も佐藤君に任せる」
(7)中畑 利英「3番手からついて行くのはきつかった。決勝も中部勢の後ろに」

 (9R・A級決勝)
 中心は愛媛コンビ。番手吉武が最後は決める。準決こそ林を差せなかったが、状態は悪くない。特別昇班して初戦の林は決勝も積極駆けの展開が有力で、吉武は今度こそはかわしたい。とはいえ、しっかり逃げて2連勝の林の粘りもなかなかのもの。決勝も押し切りまで一考。初日特選組は吉武のほか、坂本と中釜が勝ち上がった。ともに単騎戦で愛媛コンビを脅かす。

【3連単】2=7-135。

(1)坂本 修一「初日より感じは良かった。決勝は吉武君と話をして単騎で頑張る」
(2)吉武信太朗「林君も結構、脚を使っていたと思うし、最後は下岡さんが見えたので少し仕事をしようと思ったのが失敗(危うく、すくわれそうに)。少し疲れはあるのでケアをする。決勝も林君」
(3)中釜 章成「初日は失敗していたのでなんとか行こうと思った。ダッシュは良かったが、最後は脚がいっぱいになってタレてしまった。自力」
(4)谷口 幸司「後ろがもつれる展開になったし、いい並びになって恵まれた。決勝も蔣野君に任せる」
(5)利根 正明「脚の状態が戻って良くなっているのは初日から分かっていた。ただ1着は取れたがレース内容は最悪。決勝は単騎で頑張る」
(6)蔣野 翔太「打鐘すぎで後ろが並走になっているのが分かったし、仕掛けるポイントは仕掛けていけた。状態はいつも通りで悪くない。自力」
(7)林  昌幸「前が取れなかった時点でどうしようかと思ったが、緩んだところをすかさず行った。出切ってからは後ろを見る余裕もあってペースで踏めたし、最後もしっかり踏み直しができた。小倉はすごく相性が良さそう。自力」

<決勝以外の見どころ>
 (1R)先行一車の吉田がペース駆けに持ち込んで押し切りへ。番手宮路が食らい付くが、「決めず」の柊元が捲り追い込んでの2、3着絡みを一考。
【3連単】1-432-432。
 (2R)近藤は駆けてもどこまで粘れるかなので、南部が捲って制圧とみる。近藤マークの川添は2日目に伸びていたので要警戒。
【3連単】1-342-3425。
 (3R)混戦ムードの3分戦。「一生懸命頑張る」の細田は、同支部のベテラン阿部に任されていっそう奮起か。スピードある山口の捲りも脅威。
【3連単】1=5-247に、山口が捲り切っての2-5=1。
 (4R)小原がマイペースに駆けて、最後は藤田とG前勝負。榊原は「臨機応変に自在」とのコメントで一撃を狙う。
【3連単】1=4-25。
 (5R)中近勢を本線視するが混戦ムード。吉田がペースをつかめば竹内にも勝機は十分。決めずの田村はこのメンバーで唯一の準決組。
【3連単】2-513-5136に、竹内からの3-6=4、3-2-456が穴。
 (6R)下岡の後位は初日特選組の八日市屋-笹倉が固める強力な構成。番手を回る八日市屋の勝機。要警戒は、2日目に単騎で7番手捲り追い込みで白星の池川。
【3連単】1-37-2347。
 (7R)シリーズリーダーながらまさかの決勝入りを逃した金ケ江が名誉挽回の一戦。白星締めを誓う。近畿勢を警戒。
【3連単】1-7-423。

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