西武源田は「殻」を破れるか 不思議と毎年同じような数字

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武秋季練習(6日)

 西武の源田壮亮内野手(28)が6日、「打撃の秋」を宣言した。今季は24盗塁で初の盗塁王を獲得。安定した守備も球界随一を誇るが、打率は2割7分2厘にとどまった。入団から打率は5年連続で2割7分台。来季こそ「壁」を打ち破る。

 秋の課題は明白になっている。「(辻)監督からもバッティングって言われている。守備より打撃に時間を使うようにする。量も増えるので頑張ります」と力を込めた。8日からの第2クールでは個別メニューも加わり、みっちりと打ち込む。

 毎年、安定した打率とも言えるが、源田自身は物足りない。「もっと打ちたい。打撃コーチも代わって今までにないアプローチもあると思う。アドバイスをもらいながら変化していければいい」。1軍に加わった松井ヘッドコーチや新任の平石打撃コーチからも積極的に吸収していく考えだ。

 「とにかく数は振りたい。何をやったら正解なのかは分からないけど新しくいろいろ取り組んでいきたい」。ゴールデングラブ賞の常連で、盗塁王にも輝いた。「走攻守」全てのスペシャリストに向けて秋はバットを振る。(小畑大悟)

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