初日特選で強い宮崎大空の実力を信頼 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが9日に幕を開ける。今年3Vで直近4カ月も94・61点と好成績の宮崎大空(熊本)が一歩抜け出た存在だ。6月大垣から優勝できていないが、勝ち上がり段階の安定感は抜群。初日は最終の特選9Rに登場し、今期初Vに向けて好スタートを切る。ガールズ戦は追い込み型の那須萌美(宮崎)がシリーズリーダーで、混戦ムードが漂う。

【9R特選のコメント】
(1)宮崎大空 初日特選で1着が取れるのに、決勝でなぜか勝てない(苦笑)。調子は問題ない。自力。
(2)村上竜馬 町田太我君らと練習して好感触。宮崎君とは分が悪いけど、今回は勝ちたい。自力勝負。
(3)中園和剛 宮崎君の番手は、彼が強くなる前にある。最近は流れが良くないし、地元できっかけを。
(4)島野浩司 中四国勢が分かれるなら、自分は清水君に。股関節の痛みが和らいできて、少し上向き。
(5)内村泰三 前回の落車は無傷だし、問題ない。村上君の後輪だけを見て、きっちりと追走していく。
(6)清水一幸 落車は体の右部分の擦過傷だけで大丈夫。番手回りが増えてきていたし、自力戦は久々。
(7)金子浩貴 点数が戻ってきて特選にも乗れたし、調子は悪くない。単騎で、後手に回らないように。

 

 


<各レースの見どころ>

(1R)昨年0勝の那須が、今年は既に5勝と大幅にジャンプアップ。確たる自力型がいないここは自在に攻略する。林は昨冬からの腰部痛で点数を下げたが「やっと痛みが出なくなってきた」。
【3連単】1=3―24。


(2R)「少しずつ良くなっている」と言う亀川が、この相手なら自力優勢。点数上位は杉浦だが「ドームが苦手」。一方で、地元の広木は「ドームは寒くないので好きです」。
【3連単】2―13―134。


(3R)腰痛から解消され「やっと練習ができはじめた」と話す板崎を、ベテラン山原がきっちりと逆転。別線は杉山が抵抗も、やや力量不足の印象。
【3連単】1―2―345。


(4R)片折が「年に一度ある」という内臓の不調から立ち直ってきて「先行基本」ときっぱり。ならば展開は前期S級の屋宜に向く。田口は「速いSを生かして、好配当を出したい」とにやり。

【3連単】2―3―156、2―1―3。


(5R)船瀬は鎖骨、肋骨、肩甲骨の骨折で今期低迷も「焦らずに戻しているところ」。前回は3日間ともバック奪取で好調時の7割程度はありそう。「新シューズの使い方が分かってきた」の高田がG前で逆転へ。「何でも」の松永は先手の3番手から強襲狙い。
【3連単】1―2―345、1―4―2。


(6R)今期2Vの井上が中盤以降に急失速。「練習はやれているし、あとは自信を持って走れれば」と話すが・・・? 対する葛西も良化待ちの状況。一番、元気があるのは前回からフレーム一新の原だ。
【3連単】2=1―347。葛西が先手で3―46―4567も一考したい。


(7R)予選で5連続3着の野口を強気には推したくないが、リズムを崩している友永との2分戦なら。九州2車は話し合った上で、白川が「近畿」で、吉成は「単騎」に。
【3連単】1=2―345。


(8R)山川は鎖骨、肋骨、肩甲骨を折って2場所目。最高のデキまではいかないが「(優出した)前回よりもいい」の言葉は信頼できる好青年。山崎は1年前から腰痛などで点数を8点も下げたが「やっと状態が普通に戻ったし、またイチから頑張る」と好気合。
【3連単】本命戦で1―2―6。


(9R)近5場所の初日特選で4勝をマークする宮崎が、対戦成績でも大きく上回る村上を「またやっつけます」。それを聞いた村上は「今回こそは負けません。いつも松浦悠士さんがレースを見てくれているし、来期からのS級を自覚して頑張る」と、ガチンコの力勝負は大歓迎。
【3連単】それでも中心は宮崎とみて1―3―247。
 

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