今春センバツ準V明豊にコールド勝ち 九国大付が11年ぶりセンバツへ、神宮大会あと2勝

西日本スポーツ 前田 泰子

 ◆高校野球秋季九州大会 準々決勝 九州国際大付13x-0明豊(9日、平和リース球場)=5回コールド

 10安打13得点の猛攻で、九州国際大付が今春の選抜大会準優勝の明豊を打ち破った。昨秋の九州大会初戦で最終回に勝ち越されて逆転負けした悔しさを5回コールドで晴らし「最後までもつれると、どうなるかわからないので早めに決めたかった」と楠城徹監督も思い描いた以上の快勝に笑みを浮かべた。

 初戦の鹿児島城西戦で1本塁打を含む11安打を放った打線はこの日も好調だった。8点リードの4回の4番佐倉(1年)の本塁打に続き、5回には小田原(2年)が代打満塁弾。「先輩たちの分もやり返そうと思った。打席に立つときは自分で決めてやるとわくわくしていました」。左翼のスタンド奥へ届く特大のリベンジ弾だった。

 今夏まで小田原は二塁のレギュラーだったが、新チームになると下級生にポジションを奪われた。「もう一度レギュラーに戻りたい」と次の試合も活躍を誓う。

 選抜大会出場となれば、準優勝した2011年以来となる。「ここ(4強)ではなく神宮が目標。あと二つ」。頂点を狙う楠城監督に手応えは十分ある。(前田泰子)

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