体重の質問NGが決意の証し! 西武の「よくばり君」こと渡部が「おかわりバット」で飛躍誓う

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の渡部健人内野手(22)が13日、おかわりバットで2年目の飛躍を誓った。秋季練習では中村のバットを使って打ち込み。契約メーカーにも中村モデルの作製を依頼しており「打っていて気持ちいい」という相棒とアーチ量産を狙う。

 ドラフト1位入団した1年目の今季は、1軍で6試合の出場に終わった。それでも、イースタン・リーグでは19本塁打、64打点で二冠を獲得。「1年間試合をし続けるのは初めてだったのできついときもあった。波がすごく激しい1年だった」と振り返る。

 その間に使用するバットも二転三転したという。中田(巨人)、茂木(楽天)モデルなどを使い、たどり着いたのが中村モデル。「すごく振り抜きやすい。中村さんのバットは他の人と確実に違う。当たった音もいい」。現役最多442発を放り込んだ「おかわりバット」に惚れ込んだ。

 愛称「よくばり君」は、2軍で試合に出続けながら体もプロ仕様に変えてきた。体重は増やさず筋肉量をアップ。「(体の)中を変えていこうと思う」と決意を込め、体重の質問はNGとなった。新人王資格も残っている。「狙ってはいきたいけど、まずは1軍にいかなきゃ無理」。1軍定着の先に欲張りな目標も見えてくる。(小畑大悟)

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