正代「優勝するなら地元で」貴景勝「集中する環境整った」 2大関が14日初日の大相撲九州場所の賜杯に照準 

西日本スポーツ

 2年ぶりとなる九州場所の初日を翌日に控えた13日、正代(熊本県宇土市出身)と貴景勝の両大関が報道陣の電話取材に応じた。

 大関となって初めてのご当所場所となる正代は「地元なのでそれなりに気合が入るのかな。入ってもらわなきゃ困る」と自らを奮い立たせた。

 昨年の秋場所を制して大関に昇進したが、11月場所はコロナ禍の影響で東京で開催された。7日に福岡入りした後は同部屋で東前頭13枚目の豊山と申し合いを重ねるなど調整は順調。後援者からは米や野菜の差し入れがあったと言い、「2年ぶりで待ちに待った皆さんの期待に応えたい。大関になって優勝していない。優勝するなら地元で」と強い意欲を口にした。

 両大関の先場所はともに8勝止まり。横綱白鵬(現間垣親方)が引退して初めての場所で一層の活躍が期待される。初優勝が2018年の九州場所で、昨年の11月場所以来3度目の賜杯を目指す貴景勝は「季節も好きですし、(九州の)空気もきれい。集中する環境は整っている」と静かに闘志を燃やした。(向吉三郎)

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