西岡剛、北九州フェニックス「兼任監督」就任決断に至る背景 見えてきたチーム構想

西日本スポーツ 森 淳

 実業家の堀江貴文氏らが北九州市に設立した新球団で、独立リーグのヤマエ久野九州アジアリーグに加盟した「福岡北九州フェニックス」は17日、ロッテ、阪神で活躍し、米大リーグでもプレーした西岡剛内野手(37)の選手兼任監督就任を発表した。今季まで独立リーグ、ルートインBCリーグの栃木でプレーしていた。記者会見は12月上旬に予定。初年度の来季、フェニックスは実績、知名度とも十分の役者の下で羽ばたく。

   ◇   ◇

 注目の新球団のけん引役は、かつてのスピードスターに決まった。17日午前10時、まずは前所属の独立リーグ、ルートインBCリーグ栃木が退団を発表。正午、福岡北九州フェニックスが選手兼任の監督就任を発表した。同時刻に西岡自身も、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで「来年から僕は福岡北九州フェニックスでまた新たな人生を歩み始めます」などと声明を公開した。

 阪神を退団後、今季までBC栃木で3季プレー。退団に際し「3年前に初めて栃木に来た時、温かく迎え入れてくださり、たくさん勉強できた3年間でした」などとコメントした。NPB(日本野球機構)球団復帰を目指しつつ、独立リーグの運営に触れ、野球界の今後にも思いを巡らせた。

PR

プロ野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング