泉は千賀が認める逸材 試行錯誤の新フォームで進化中

西日本スポーツ

 ソフトバンクの泉圭輔投手(24)が19日、シート打撃に登板して進化を示した。直球だけで打者7人を被安打2に抑え、最速146キロでリチャードのバットを折る場面もあった。千賀が「完成度が高い」と評する右腕は新たなフォームを取り入れながら、4年目となる来季の飛躍を目指す。

 以前は左脚を上げると「ため」をつくってから投げ出していたが、現在は一連の動作で捕手に向かって体重移動できるフォームを試行錯誤している。その狙いについて「なるべく力を入れずに強い真っすぐを投げられるように」と明かす。

 今季は31試合に登板し1勝2敗6ホールド、防御率2・73。開幕を1軍で迎え、序盤はフル回転したものの、6月の登録抹消後の再昇格はかなわなかった。「先発をやりたい思いも芽生えてきた。意志を伝えつつ、チームの方針に従う」。首脳陣は来季リリーフとしての起用を想定するが、どんな仕事場でも能力を証明するために変身を遂げようとしている。

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