ヤクルト日本一 オリックス延長12回に力尽くも…「田口コーチ、よく見てましたね」西岡剛が感嘆

西日本スポーツ

 ロッテ、阪神などで活躍し、米大リーグでもプレーした西岡剛内野手(37)が27日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、オリックス-ヤクルトの日本シリーズ第6戦(ほっともっとフィールド神戸)を視聴しながら生配信を行った。

 実業家の堀江貴文氏が北九州市に設立した新球団で、野球の独立リーグ、ヤマエ久野九州アジアリーグの「福岡北九州フェニックス」で選手兼監督に就任。同時期にチャンネルを開設し、今季プロ野球のポストシーズンで「実況解説」と題した配信は6試合目となった。オリックスは1点先制された直後の5回、1死から若月が二塁へゴロの打球。一塁上は微妙なタイミングながら、当初はアウトと判定され、オリックス中嶋監督がリプレー検証を要求した。

 この場面で西岡は、まずイレギュラーバウンドに対応したヤクルトの二塁手・山田を「バウンド変わりましたけど、よく反応しました」と称賛。リクエストの動向については、リプレー映像を追いながら「タイミング的にはアウトかなと思うけど…(一塁手)オスナ選手が落としてるんじゃない? 完全捕球できてるのかな。どう(審判団が)判断するか。(ボールがグラウンドに)落ちてると思うんですよね」と続けた。

 判定が覆って一塁セーフ(記録は内野安打)となると「一塁コーチャーの田口(壮)コーチ、よく見てましたね。タイミングより(オスナが)落としたという方を伝えていたので。そういうところを見てるのがすばらしいですね」と感嘆。これを足掛かりに、オリックスは福田の適時打で一時同点に追いついた。一方、捕球をアピールしたオスナの動きに「うまいですね」とも。判定が覆った後、オスナが塁審に何か話しかける姿に「いや、俺は捕った、捕ったよ絶対。なんでなんだよ…と言ってると思います」と心中を推し量っていた。

 1-1のまま両チームの投手陣が踏ん張った試合は、延長12回、ヤクルトが代打川端の適時打で勝ち越しに成功。1点リードを守護神マクガフが守って20年ぶりの日本一を決めた。5時間に及ぶ熱戦で、最後まで接戦続きのシリーズに終止符が打たれた。

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