【ボート王国九州・山口!】瓜生泰然自若でSG11Vへ 【多摩川】

西日本スポーツ

 LCC優出を懸けた大山千広の5日目の勝負駆けは1、5Rの2走。あとはじっと戦況を見守り、8Rが終わった時点で優出当確。この結果を受けて「良かった~」とぽつり。後半5Rは競り負けて3着。この一つの着順差が命取りの恐れもあっただけに、ほんの一瞬だけ表情を緩めた。

 優出に成功したことで、逆転での福岡QCへのチャレンジもつながった。これまでは“なるようになる”というスタンスで走ってきたが、「ここまで来たら意識して走りたい」と自然と意欲も上昇。優勝戦完走でも12位の三浦永理は超えるが、当確には同じ条件の鎌倉に先着することが必要。地元開催の大舞台へ、最後のチャレンジに挑む。

 SGは郷土勢で唯一の優出を決めた瓜生正義が、賞金ランクも18位に浮上。GP出場にかなり近づいた。

 今節をともに過ごした71号機は前評判が高くなかったこともあり、前検の段階では「あまり期待していなかった」が、2日目に行ったリング交換が功を奏した。エンジン本体の力を底上げして「優勝を狙える足」にまで仕上げている。

 「あれよあれよと準優1号艇になった感じ。恵まれているのかな」といい流れに乗って、さらに優出にもこぎ着けた。日頃から結果よりも過程を重視する瓜生らしく「準優の旋回は20点ぐらい」と、自己採点は辛口。優勝戦に向けても「しっかりレースをして、結果として優勝できればいい」。泰然自若の構えで、11回目のSG制覇を目指す。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング