東京五輪入賞の広中璃梨佳が区間賞、駅伝クイーン「不敗神話」死守

西日本スポーツ

 ◆第41回全日本実業団対抗女子駅伝(28日・宮城県松島町文化観光交流館前-弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間、42・195キロ)

 東京五輪女子1万メートルで7位入賞した広中璃梨佳(日本郵政グループ)が最長区間の3区(10・9キロ)で10人抜きし、34分24秒で区間賞を獲得した。

 3連覇を狙った日本郵政グループは1区(7・6キロ)で五輪マラソン代表の鈴木亜由子が14位と出遅れた。12位でたすきを受けた広中は1キロ付近までに5人を抜くなど快調な滑り出し。駅伝で自身最長の距離を任されたこともあって終盤は疲れも見えたが、区間タイムで積水化学の佐藤早也伽に5秒差で競り勝ち、2位で後続につないだ。

 広中は長崎・桜が原中3年時に初出場した全国都道府県対抗女子駅伝の3区(3キロ)で区間賞デビューすると、同駅伝で史上初となる5年連続の区間賞を続けている(今年はコロナ禍で大会が中止)。長崎商高3年時に初出場した全国高校駅伝でも1区(6キロ)をトップ通過。2019年に日本郵政グループへ入社すると、全日本実業団対抗女子駅伝1区で2年連続区間賞を獲得した。全国の主な駅伝大会で一度も負けたことがない「駅伝クイーン」が不敗神話を守った。

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