五輪金ソフト上野が母校福岡大若葉高訪問 後輩に「諦めず頑張ってよかった」

西日本スポーツ

 東京五輪のソフトボールで自身2度目の金メダルに輝いた上野由岐子(ビックカメラ高崎)=福岡市出身=が1日、同市にある母校の福岡大若葉高(在学時は九州女子高)を訪れ、金メダル獲得を報告して夢を追う大切さを説いた。

 上野は全校生徒約1500人に向け、「うれしい思いと同時にほっとしている」と笑顔を見せた。エースとして「魂の413球」で金メダルに導いた2008年北京五輪に次ぐ2度目の金メダル。12年ロンドン五輪で実施競技から外れ、3大会ぶりに復活した東京大会はコロナ禍での1年延期もあっただけに「正直あの(五輪の)マウンドにまた立つことになろうとは思いもしなかった。諦めずに頑張ってきてよかったな」と振り返った。

 39歳の上野は「どれだけ壁にぶち当たっても諦めなければ必ず到達する。夢は必ず達成できるという強い執念を忘れず一歩一歩進んでもらえたら」と熱いエールを送った。(鬼塚淳乃介)

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