【ボート王国九州・山口!】深川不安なし/峰上積み成功 【鳴門】

西日本スポーツ

 一発勝負の今大会。エンジン抽選が命運を分けるといっても過言ではない。郷土勢もそれぞれ明暗が分かれた様子だった。

 好素性機を手にした面々はそれぞれ好感触。深川真二が手にした27号機は9月の周年記念で池田浩二が仕上げて優勝。出足型で自身にはうってつけの足。特訓では「行き足こそ重たいけど、その割にSは届いていた。100メートル(の起こし)から行っても持つような感じがした」と手応え。「瓜生選手より強そうな感じ。行き足を中心に良くしたい」と得意の“インファイト”に磨きをかける。機2連対率42・5%の羽野直也。「伸び寄りでそこには余裕があった」と伸びに関して額面通りの動きを見せる。

 現在賞金トップを走る峰竜太は実績の低い77号機を手にしたものの「ペラを自分の形に叩き変えて良かった。行き足から伸びにかけて良かった。特訓でも強めだったし、戦える感じはある」と早くも上積みに成功し、臨戦態勢だ。

 一方、昨年王者の寺田祥が手にしたのは52号機。前回の事故の影響で、まさかの新ペラに。調整の時間に余裕のない今節では大きな痛手。それでも「これからいろいろ作業しないといけないですね。連覇はしたいので何とか調整したい」と汗を流していた。

 Vを虎視眈々(たんたん)と狙うのは、グランプリ最後の椅子に滑り込んだ西山貴浩。「特訓では下がらなかった。足は普通」と機力こそ平凡な様子だが、「鳴門は得意。(Sが)見やすくて合うんですよ。ハナを切ってそこからが勝負ですね。一発勝負だし、実績のあるペラに叩いてしっかり合わせていく」。“地の利”も味方に1回戦突破へ燃えていた。

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