【ボート王国九州・山口!】瓜生〝雪辱〟で準決入りだ 【鳴門】

西日本スポーツ

 一発勝負の“醍醐味(だいごみ)”と“怖さ”が詰まった一日となった。地元勢は9人が1回戦を突破した。

 地元勢の初陣は寺田祥、上野真之介、仲谷颯仁の3人がスロー域を固める6R。インの寺田は1Mで振り込んで失速し万事休す。展開を捉えた丸野一樹が抜け出すと、勝ち上がり条件の2、3着争いは上野、仲谷の両者が競り勝ったが、前回王者の寺田が敗れるという波乱の幕開けとなった。

 一方で勝負強さを発揮して突破を決めた面々も。その最たるものが瓜生正義で、11Rは進入から波乱の展開。大外の菊地孝平がコース動いて3コースを選択し、瓜生は5コース進入に。だが、その菊地のS遅れを見逃さず、まくり差して勝利。「直線もやられることはないし、まあまあいい部類にいる。ターン回りも悪くなかった」と機力面でも手応えを感じている。

 2日目の準々決勝10Rは、くしくもインに辻栄蔵を迎えての勝負。SGチャレンジカップの優勝戦と同じ構図だが、そのときは道中逆転を許し2着に敗れた。機力と勝負強さを味方に“雪辱”を果たし準決進出を狙う。

 白井英治は2コースからこん身のジカまくりで準々決勝へ駒を進めた。「足は悪くない。微調整で」と機力面はまずまず。敗れた盟友の分までさらに上を目指す。当地を得意と宣言する西山貴浩は、道中4着から追い上げて3着を確保。「外枠なら潜り込む」。準々決勝はコース取りを示唆。スロー勢には石野貴之、白井、原田幸哉とそうそうたるメンバーが控え、準々決勝初戦から地元勢の熱い戦いから目が離せない。

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