【ボート王国九州・山口!】西山執念の準決入り 【鳴門】

西日本スポーツ

 西山貴浩が滑り込みで準決勝進出を決めた。準々決勝第1弾の9R。インの石野貴之と白井英治が早々にワンツー態勢を築き、焦点は3着争いに絞られた。2周目HSを3位で航走していた西山は1Mで柳沢一に逆転されたものの、「2周2Mは当たってしまったので柳沢さんに申し訳ないことをした」としながらも執念のターンで3着をもぎ取った。

 「整備したけど足は良くない。前検から伸びは良くなかった。9Rの中では良くなかった」と機力面は劣勢模様。それでも「もう一度整備も考えてみる。3着権利の勝ち上がりのシステムは、自分にもってこいのシステムだと思う」。グランプリ最後の椅子をつかんだ男は、最後まで諦める姿勢は見せなかった。

 12Rの仲谷颯仁も逆転で準決入り。1周BSを5位航走から「ツイてました」という2Mは最内を切り込んで3位に浮上。「足は特徴がなくてボチボチで普通ですね。前半も追い付かれたし…」と、機力は満足できるレベルではない。

 今節は同世代の羽野直也の存在が力になっている。「(羽野がヤングダービーを勝って)すごくうれしい。ずっと一緒にやってきたので刺激になりました」。自身もG1タイトルホルダー。“戦友”と同じ二つ目の勲章を手にするためにも負けられない戦いが続く。

 瓜生正義は10R、インの辻栄蔵をジカまくり。チャレンジカップ優勝戦の“雪辱”で準決入り。12Rの峰竜太も順当に逃げ切った。準決12Rは地元勢が4人。勝ち上がり上、地元勢の決勝進出はほぼ確定し、最後まで力を見せつける。

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