全日本大学サッカーの8強決まる 福岡大は法大を1-0で撃破 23年に福岡入りの鶴野が決勝ゴール
サッカーの全日本大学選手権は11日、前橋市の群馬電工陸上競技・サッカー場などで2回戦8試合があり、ベスト8が出そろった。
九州勢は福岡大が法大を1-0で破って3年ぶりの8強入り。2023年シーズンにJ1アビスパ福岡へ加入する鶴野怜樹(3年)が決勝点を決めた。鹿屋体大は国士舘大に1-3、宮崎産業経営大は明大に0-3で敗れた。
14日の準々決勝は福岡大と阪南大、流通経大と国士舘大、明大とびわこ成蹊スポーツ大、筑波大と駒沢大がそれぞれ対戦する。