来季J2の大分、J1王者川崎破り天皇杯決勝進出 九州勢56大会ぶり

西日本スポーツ

 ◆第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会 大分1-1(PK5-4)川崎(12日・等々力陸上競技場)

 来季J2に降格する大分が、2連覇を狙ったJ1王者の川崎を相手にPK戦の末勝利し、九州勢として第45回大会(1965年度)の八幡製鉄以来、56大会ぶりの決勝進出を果たした。

 今季限りでの退任を発表している片野坂知宏監督は、普段用いている3バックではなく4バックを採用。GK高木主将の再三にわたるスーパーセーブもあり、0-0で延長(15分ハーフ)に突入した。

 延長後半8分に川崎FW小林に先制点を決められて万事休すかと思われたが、ロスタイムに前線へ上がっていたDFエンリケトレビザンがヘディングを決め、土壇場で同点に追いついてPK戦に突入した。

 PK戦では互いに2人目が失敗。川崎の4人目が外したが、決めれば勝利の場面で大分の5人目・小林裕も止められてサドンデスに入った。大分の7人目・町田が決めると、相手のシュートをGK高木が止めた。

 九州のJリーグクラブとしては初めてとなる決勝は19日、国立競技場で浦和-C大阪の勝者と対戦する。

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