女子・浅川4位、長町くららが16人抜き 男子・曽根は6位 全国中学駅伝

西日本スポーツ

 第29回全国中学校駅伝大会が19日、滋賀・希望が丘文化公園で、女子が5区間12キロ、男子は6区間18キロのコースでそれぞれ行われ、九州勢では女子の山鹿(熊本)が44分2秒で2位、浅川(福岡)が44分30秒で4位、男子では6位に58分49秒の曽根(福岡)が入った。女子は稲美(兵庫)が43分36秒で初優勝、男子は桂(京都)が57分37秒で3年ぶり2度目の制覇を果たした。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりに開催された。

〈女子〉

 浅川は、2区の長町くらら(3年)が16人抜きの快走で、1区の26位スタートから一気に追い上げ、上位戦線に食い込んだが、最後は4位。先月の福岡県大会でも3区でトップに立ち、そのままゴールを切るなど、これまで“逃げ切り型”のレースが多かったと分析した吉武倫一監督は「こうやって追いかける展開には慣れていなかった」と残念そう。それでも「全国で4位ですから、すごいことです。私の方が選手たちにいい思いをさせてもらいました」と選手たちの粘りをたたえた。

〈男子〉

 優勝候補の一角にも挙がっていた曽根は、1区が11位、2区でも17位と順位を下げるなど、序盤で出遅れたのが響き、後半の追い上げも届かず6位止まり。「1区、2区と焦ってしまって、本人たちのペースで走れなかったですね。最初にもう少し、いい順位でつなげたかったですね」と一瀬泰大監督は残念そう。「もう少し上の順位を目指したかったんですが、それでも何とか入賞。よく頑張ってくれました」と最後まで諦めず、巻き返した選手たちの踏ん張りを褒めていた。

 

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