全国高校ラグビー 長崎北陽台、4強まであと一歩 相手の重量FWに苦戦

西日本スポーツ

 ◆全国高校ラグビー大会準々決勝(3日、大阪・花園ラグビー場) 国学院栃木17-7長崎北陽台 

 

 長崎北陽台は14大会ぶりの4強にあと一歩届かなかった。先発FW8人の総体重が741キロに対し、国学院栃木は771キロ。体格差もあり、密集での想定以上の圧力に前半は自陣にくぎ付けになった。それでも粘り強い防御で1PGのみに抑えた。

 

 後半に一時0-10までリードを広げられたが、そこからはボール争奪戦で互角に渡り合い、15分に高校日本代表候補のロック白丸(2年)がチーム唯一のトライ。ゴールも決まり3点差に追い上げた。だが、終盤に攻め込んだ敵陣でのラインアウトから痛恨のミス。“飛び級”で20歳以下日本代表候補にも選ばれたSH川久保のパスがインターセプトされ、これを起点にトライにつなげられて引き離された。

 「完全に自分のミス」と唇をかんだ川久保は「想像以上に相手の圧力がすごくて前半から焦ってしまった」と自らのプレーを反省。東海大に進学予定で「持ち味のテンポの速さや仕掛けを磨きたい」と誓った。

 品川監督は「勝てない相手ではなかった。相手の守る意識の方が高かった結果。そこの差かな」と悔しげに振り返った。さらに「もう一つ、この場所で壁を破りたい。これ(敗戦)を1、2年生がどう感じたのかなと思いますね」と今後の成長を期待していた。

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