大津イレブンにスタンド拍手「ひるまず戦い抜いた」高校サッカー

西日本スポーツ

 全国高校サッカー選手権決勝が10日、東京・国立競技場で行われ、初めて決勝に進出した大津(熊本)は青森山田に0-4で敗れた。

 諦めずに戦い抜いた大津イレブンを、保護者会やOB、サッカー部員ら約500人の応援団の拍手が包み込んだ。保護者会の坂田寛之会長(48)は「点差は開いてもひるまず、立ち向かっていく姿が頼もしかった」と、選手たちの奮闘をたたえた。初の決勝進出を果たした一方で宿泊費が膨らみ、保護者会で支援金を募った。目標を上回る1000万円超が寄せられ「ありがたい支えになった」と感謝した。

 平岡和徳総監督の長女で大津在校時はマネジャーとしてサッカー部を支えた、熊本の民放アナウンサーの夏希さん(27)もスタンドに駆け付けた。「国立競技場の決勝という大舞台に立つ父と弟(コーチの拓己さん)を、母と応援できて感動した。父の一番の応援団として、卒業生としてこれからも支えていきたい」と笑顔で話した。

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