大津地元でPV声援「胸張って帰ってきて」高校サッカー

西日本スポーツ

 全国高校サッカー選手権決勝が10日、東京・国立競技場で行われ、初めて決勝に進出した大津(熊本)は青森山田に0-4で敗れた。

 大津高の地元の大津町生涯学習センターでは、同校の生徒ら約150人がパブリックビューイングに集まり、手作りのうちわなどを手に観戦した。自身も中学までのサッカー経験があるという同高3年の本村翔太朗さん(18)は「クラスメートが夢の舞台でプレーしているのは不思議な感覚」と食い入るように画面を見つめた。

 試合は青森山田に攻め込まれる苦しい展開。ただ、追加点を許しても懸命にプレーする選手たちに、大津高生徒会長の柏倉一晴さん(16)は「どれだけ強い相手でも最後まで諦めず戦う姿に感動した」。4失点で敗れたが「胸を張って帰ってきてほしい」と選手の健闘をたたえた。

 同高サッカー部OBという山下大樹さん(25)も「後輩たちがとても誇らしい。相手の強さは圧巻だったが、感動をもらった」とねぎらった。(松本紗菜子)

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