新加入の又吉さんには渡さない! 津森と甲斐野が「7回の男」を巡って火花

西日本スポーツ

 ソフトバンク森の宮崎自主トレに弟子入りしている津森宥紀投手(23)と甲斐野央投手(25)が15日、そろって「7回の男」に名乗りを上げた。

 2年目の昨季は自己最多の45試合に登板し、1勝11ホールドを挙げた津森は「7回を狙っていきたい」と宣言。右肘手術から復活を遂げた昨季は22試合に登板した甲斐野も「(藤本監督に)『後ろを任せられるように頑張ってくれ』と言われた。自覚を持って(7回を)目指したい」と力を込めた。

 又吉がFA加入し、昨季まで「勝利の方程式」の一翼を担った岩崎が人的補償で中日に移籍したが、救援陣の激しい競争は変わらない。自主トレ2度目のブルペンで約20球の立ち投げを行った津森が「結果を残し、多く使ってもらえるように」と口にすれば、甲斐野も自主トレ初のブルペンで立ち投げを行って「又吉さんが入ってくるけど、自分のレベルさえ上げれば勝ちパターンで投げられるはず」と対抗心を燃やした。

奥村は先発で生き残る 遅咲き右腕は勝負の4年目へ「やらなきゃ終わる」

 奥村が野球人生を懸けてプロ4年目に臨む。27歳のシーズンに入団した遅咲きの右腕は、3年目だった昨季途中に2軍で先発転向。15日はブルペンで15球を投げて「感覚はずっといい」と手応えを口にした。昨季は2軍を率いた藤本監督も「ゲームをつくる力がある」と先発の適性を認めており、「今年はチャンスであり、ピンチでもある。本当にやらなきゃ終わる。周りのメンバー以上に必死にやる」と決意を口にした。

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