「あぶさん」の親友・藤原満さんが水島新司さんに感謝「パ・リーグにスポットライトを当ててくれた方」

西日本スポーツ

 南海のリードオフマンとして活躍し、現役引退後は南海、ダイエーでヘッドコーチなどを歴任した西日本スポーツ評論家の藤原満さん(75)が、10日に死去した漫画家の水島新司さんの思い出を語った。

 漫画「あぶさん」の中では主人公の景浦安武と私は同じ年齢で、あぶさんの親友という設定でした。なんでも私の顔は特徴があり漫画に描きやすいと水島先生は言っていました。大阪下町を舞台とした庶民的な視点で、当時人気がなかったパ・リーグにスポットライトを当ててくれた方で、感謝しています。

 南海は水島先生の実家がある新潟遠征を毎年行っていましたが、いつもチームに大量の果物を差し入れてくださり、夜の街にも選手を招待してくださいました。

 コーチ時代、あぶさんの背番号「90」を付けようと思ったことがありましたが、「名誉欠番」ということで遠慮した思い出があります。それほど、水島先生とあぶさんは南海とダイエーの「顔」でした。

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