西武一筋21年目の栗山は「所沢マニア」 天気も渋滞も知り尽くした本拠地で今年も自主トレ

西日本スポーツ

 西武の栗山巧外野手(38)が18日、「所沢流自主トレ」の奥義を明かした。埼玉県所沢市の球団施設での自主トレを公開。昨季は生え抜き初の通算2000安打を達成したベテランは、21年目のシーズンを見据えて天気や渋滞予測まで頭に入れて汗を流している。

 西武一筋で、自主トレの拠点も狭山丘陵にある所沢に置く。「新たな挑戦というより、工夫できる範囲は工夫して。調整の仕方も」。昨年は6勤1休を試した日程も柔軟に対応。「昨年の反省を生かし、車の渋滞しそうな週末は避けようかな。そのへんもリカバリーと思って」と笑った。

 所沢の気候も熟知しており、好天の有効活用も追求している。「所沢は寒い日も暑い日もある。天気予報も頭に入れて、暖かい日にやれた方がスムーズにいく。先を読みながら、いいところを狙っていけたら」。公開日も快晴に恵まれた。

 この日は室内練習場での打撃練習も披露。ともに自主トレを行っている岡田の投げた球を打ち込んだ。テーマはシルクのような滑らかなスイング。「しっかり土台を固めていきたい」。昨季到達したプロ野球54人目の大台は通過点。まだまだ突き進む。(小畑大悟)

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング