下平新監督が率いるJ2大分のスローガンは「挑戦」 1年でのJ1復帰へ主力の大半が残留

西日本スポーツ

 今季はJ2で戦う大分トリニータは18日、大分市の昭和電工ドーム大分で新体制発表会見を行った。今年のスローガンに「挑戦」を掲げた下平隆宏新監督(50)は、昨季のスタイルを進化させて1年でのJ1復帰を目指す決意を示した。

 下平監督は「チームの骨格を担う選手が残ってくれたのは心強い。このメンバーでJ1に復帰するために戦いたい」と強調した。昨季はJ1リーグ戦18位でJ2に降格したが、天皇杯では九州のJリーグクラブとして初の準優勝を果たした。

 近年は恒例だったオフの主力の大量流出も阻止。その上で、西山哲平ゼネラルマネジャー(GM)は下平監督にチームを託した理由を「前任者(昨季まで6シーズン率いた片野坂前監督)と目指すサッカーが共通している」と説明した。

 新加入選手はこの日発表された外国人を含む7人で、西山GMは「補強はピンポイントだった」と説明。就任前に片野坂前監督から選手の特長を聞いたという下平監督は「ビルドアップや後方からの組み立てなどは、自分が手を加えて色を出したい」。昨季までの「カタノサッカー」に“下平流”で味付けし、J1返り咲きを目指す。(松田達也)

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