太田海也デビュー戦は余裕の逃げ切り ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが20日に開幕し、注目のルーキー太田海也(岡山)はチャレンジ予選の4Rでデビュー戦を迎え、堂々の逃げ切りを決めた。

 プロレーサーとなって初の競走だったが「緊張よりも、わくわく感がありました。落ち着いて走れたし、合格点」。ひと仕事をやり終えて、1着ポーズでカメラに収まった。

 「ずっと先頭にいるレースをしたかった」と心に強く誓っていた通り、前受けから別線の吉田悟を出すことなく先行。しかし養成所時代のレース経験がたったの24走で、緩急のつけ方がまだ分からない。バンク上段まで登って突っ張った後、スピードを緩め過ぎたため、番手の太田良政が先頭に押し出てしまうシーンがあった。それでも「ラインの強みを感じながら踏めた。(各人の)やることが明確に分かれているので走りやすかった」と、たったの一走でラインの何たるかを深く学習した。


 2日目は決勝進出を懸けた準決だが「どれくらいで踏めばいいかの基準も決まった。あとは(自分を)上げていくだけですね」。伸びしろしかない22歳の快進撃がここから始まる。

 

 

<各レースの見どころ>

(1R)自力一車の吉田悟がきっちり押し切る。次位は森山の流れ込みに期待したいが、九州の後ろを主張した泉谷の強襲も十分。
【3連単】吉田から3―24―24。


(2R)まだ若い山口の自力パワーを重視した。礒田の初日は切り替え中団を追走したが、最後に切れて6着。状態は不安も離れないと信じて対抗視。
【3連単】山口から2―134―1346。


(3R)119期の直接対決は互角勝負で、車券は力の両立から入りたい。地元勢は3分戦にすることで浮上の糸口を探る構え。
【3連単】力と力の2=3―156。


(4R)太田の連勝は時間の問題で、石山の流れ込みも濃厚だろう。
【3連単】ラインの7―1―6か、3着スジ違いの7―1―345を買うかの2択。


(5R)ライン4車の島村が奮闘すると見込んで、井手を軸視。ただ才迫を簡単に逃がすと捲れるはずがない。
【3連単】井手から1―2―37。才迫の逃げ粘りは4=3―16。


(6R)原の突進力に期待して本命は松尾。捲り鋭い山本は松尾のブロックを乗り越えられるかが鍵になる。
【3連単】松尾から3=1―4、3―4―26。


(7R)2分戦で、葛西が逃げた方が得策と考えれば、特選で豪快に単騎捲りを決めた吉松に展開の利あり。ただ多田が先手を奪えば富の単も押さえたい。
【3連単】吉松の連勝なら1―25―2357。


(8R)予選で富を振り切った渡口の後位は内村と那須が競り。それなら展開は松田に向くと考えるのが一般的。
【3連単】246のボックスが基本も、思い切って絞れば2―4―6。


(9R)ロングスパートで3着まで沈んだ猪俣だが、力を出し切ったことが準決の一戦につながると信じて再び力走か。ならば本命は番手の岩本と推測するのが自然。
【3連単】岩本が恵まれて1―234―234。

 

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