西武ドラ1~3位隅田、佐藤、古賀は春季キャンプ1軍スタート

西日本スポーツ 山田 孝人

 西武は21日、春季キャンプのメンバー振り分けなどを検討する全体会議を開き、ドラフト1位の隅田知一郎投手(22)=西日本工大、同2位の佐藤隼輔投手(22)=筑波大、同3位の古賀悠斗捕手(22)=中大=の新人3選手をA班(1軍)の宮崎南郷キャンプに参加させることを決めた。

 昨季のチーム防御率はリーグワーストの3・94。オンライン取材に応じた辻監督は「(隅田と佐藤は)力のある投手。全ての投手が当然注目するだろうし、そういった中で競争してもらえれば」と語り「とにかくもう競争ですよ」と投打とも激しい争いを求めた。これも所沢移転初年の1979年以来42年ぶりの最下位だった昨季の雪辱を果たすためだ。

 昨秋に右足手術を受けた平良は大事をとってのB班(2軍)スタートとなる予定だが、総入れ替わりとなった外国人選手の来日時期はコロナ禍で不透明なまま。それだけに新人3人や2年目の大砲候補でA班入り予定の渡部らがチーム力底上げにつながることを期待する。辻監督は「最下位の悔しさはみんなが持っている。目標は一つ、優勝。キャンプから一丸でその文字に向かう」と逆襲に向けた礎の球春とする。(山田孝人)

 西武・隅田「戦力として見ていただいているんだなと感じた。開幕1軍は今年の目標の一つ。キャンプで自分らしさをアピールできるように。2月1日からしっかりついていきたい」

 同・佐藤「うれしいことであるとともに、頑張ろうと身が引き締まる思いです。力強い球を投げてアピールしていきたいですが、けがだけはしないよう、しっかりケアもしていきたい」

 同・古賀「捕手陣は元気がいいと聞いているので、新人らしく声出しも頑張りたい。コミュニケーションをとっていきたいですし、セールスポイントである肩もアピールできれば」

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