西武3位古賀「走れる捕手」目指す ひそかに狙うは大先輩の20盗塁

西日本スポーツ

 西武のドラフト3位古賀悠斗捕手(22)=中大=が「走れる捕手」を目指す。高い走塁意識を基に、捕手としての持ち味でもある強肩を生かした盗塁阻止につなげたい考え。A班(1軍)入りした春季キャンプでも取り組んでいく。

 50メートルのタイムは6秒7程度。「速くないんですよ」と頭をかくが、22日の新人合同自主トレで意識が変わった。多くのプロアスリートに走り方を指導し、この日の講師を務めた秋本真吾氏(39)から、塁間の約27メートルに適したフォームなどを学んだという。自身が走る映像を見て「フォームに変化があった。しっかりと身につけたい」と手応えを感じていた。

 ポジションに関係なく、走れることはチームに寄与する。ソフトバンク甲斐も積極的に盗塁を試みるだけに「プラスしかない」と腕をまくる。西武黄金期の正捕手だった伊東勤氏は1984年にシーズン20盗塁。古賀は「目指していきます」と力を込めた。

 本業への好影響も見据える。走塁意識を強く持つことで「走者の心理も考慮できる。すごく役立つと思う」と二塁送球1秒8台の強肩を生かすつもりだ。若獅子は貪欲にレベルアップを図っている。(山田孝人)

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