西武1位隅田 キャンプ初日に「七色の球種」披露宣言「球強くなった」

西日本スポーツ

 西武のドラフト1位隅田知一郎投手(22)=西日本工大=が23日、春季キャンプ初日「2・1」に全球種を解禁する考えを明かした。最速150キロの直球に6種類の変化球を持つ即戦力左腕は、着々と調整を進めている。

 この日は埼玉・所沢での新人合同自主トレで3度目のブルペンに入った。前回投げた直球にカーブ、スライダー、チェンジアップに加えてツーシームも交えて30球。「疲れもある中でどれだけ投げられるかを意識した」と汗をぬぐった。

 さらに持ち球にはスプリットとカットボールもある。宮崎・南郷春季キャンプの初日には、初めて捕手に座ってもらった上での本格的な投球練習を行う見込みで「キャンプインから(全球種を)一球一球確かめながらやっていきたい」と計7種類を披露する予定だ。

 先発候補の右腕スミスや左腕のエンスら、総入れ替えとなった新外国人選手の合流は、コロナ禍の影響で不透明な状況が続く。新人合同自主トレも後半に入り「球は強くなったんじゃないかと思います」と隅田の表情には手応えがにじむ。4球団も競合した左腕に懸かる期待は増している。(山田孝人)

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