西武「紅白戦ゼロ」危機回避 金子、外崎ら4選手が南郷キャンプ合流へ

西日本スポーツ

 西武は10日、金子侑司外野手(31)、外崎修汰内野手(29)、水上由伸投手(23)、大曲錬投手(23)がA班(1軍)の宮崎・南郷春季キャンプに、第3クール初日の11日から参加すると発表した。新型コロナウイルスの陽性判定や濃厚接触者の疑いがあった影響などで、4人とも埼玉県所沢市の球団施設で残留調整していた。

 6日には同じく所沢残留調整だった山川と育成の長谷川も南郷に合流。当初30人でスタートしたキャンプに一層の活気がもたらされるほか、予定した通りのメニューも消化できる方向となった。

 人数不足でキャンプ開始前には紅白戦を実施できない恐れもあったが、辻監督は「投手も(A班を予定していた)全員が上がり、調子も上がっている。人数的に野手もそろいつつある。まあ(紅白戦は)できると思う」と明かしており、予定通り16日からの最終クールで紅白戦を2試合行う方針。巻き返しを期するシーズンへ、万全の準備ができそうだ。

 またB班(2軍)の高知・春野キャンプには、所沢に残留していた平良海馬投手(22)、川越誠司外野手(28)、平沼翔太内野手(24)、浜屋将太投手(23)、育成の斉藤大将投手(26)が合流すると併せて発表した。

 

 金子「キャンプに向けて体を動かせた。遅れてのキャンプ入りとなったが、ここからの一日一日を大事に頑張っていく」

 外崎「所沢では自分のペースで調整できた。出遅れたという気持ちがある。ここからは、けがをしないように上げていきたい」

 水上「動画などを見てずっと野球をしたいなと思っていた。合流できるのはうれしい。南郷で野球を存分に楽しみたい」

 大曲「所沢ではしっかり体を動かしてきた。体は絶好調。南郷でしっかりアピールし、1軍に定着できるように頑張る」

 平良「(昨年10月に右足首手術を受け)練習ができない期間もあったが、前向きに捉えてシーズンを迎えられるように。高知では少しずつ体を慣らし、開幕へペースを上げていきたい」

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