「うんまっ!」元HKT48の1期生初共演、恭加ライブに森保まどか登場 

西日本新聞 古川 泰裕

 元HKT48の1期生である歌手の恭加(24)とタレントの森保まどか(24)が19日、福岡市中央区大名のライブハウス「ROOMS」で開催されたライブで卒業後初めて共演した。恭加のバックバンドに森保がキーボードとして参加し、浮遊感のある心地よい歌声と演奏で楽しませた。

 2人はともに2011年11月26日、HKT48の1期生として活動をスタート。恭加は14年2月、森保は21年5月にグループを卒業した。共演は、21年11月にソロ歌手として再出発していた恭加がラブコールを送って実現。本来は別の会場で開催される音楽イベントでお披露目予定だったが、中止になったため恭加単独の振替ライブとして行った。

 ボサノバ調にアレンジしたHKT48の「初恋バタフライ」から始まったステージは、恭加のデビューアルバム「Days」の曲を中心に全8曲。森保は4曲目「Days」から登場した。経験豊富なバンドメンバーと息の合った演奏を披露したほか、2人が出会った当時のエピソードなど、和やかなトークでも会場を楽しませた。

 5曲目の終了後、ステージ上では私、古川泰裕による「公開取材」も行われた。

 「歌手」と「キーボード」としての共演について、恭加は「まどかと一緒にお仕事をするというのが一つの夢だったけど、まさかこうして歌を歌って、ピアノを弾いてもらうなんて全く想像もしていなかった」。森保も「まさか、まさか過ぎる。10年前、恭加は歌を推してもいなかったし、当時は私もピアノをそこまで推していなかった」と、ともに驚きの表情だった。

 恭加がソロデビューすると初めて聞いた時について、森保は「ソロでデビューっていろいろあるけど『実は歌で』って言われてびっくりしました」。恭加も「HKTで一番下手だったんじゃないかっていうレベル。私もドッキリというか『マジで?』みたいな感じでした」と応じた。

 ささやくようなウィスパーボイスというスタイルについては、森保は「新鮮なことだらけ」。恭加は「じーな(2期生・神志那結衣)とかみたいな、透き通るような高いきれいな声が好きでそっちへ行きたかったけど、どういう声が合うか試行錯誤して行き着いたのがここだった」と明かした。森保は「優しくて柔らくて、ふわふわしている恭加のキャラクターに合っていると思う」とうなずいた。

 アンコールでは、「Days」から「ポテチ」を披露。締めくくりに2人で仲良くポテトチップスを口に含み「うんまっ!」と声を合わせた。

 終演後、森保は取材に対し「ファンの方にもバンドの方にも褒めてもらったので、また調子に乗っておじゃましたいなと思っています」と手応え十分。恭加も「2人のコンビが好きで、久しぶりに来てくれた人もいてうれしかった。めちゃめちゃ安心感があって待ち時間も楽しいし、また共演できたらいいな」とそろいのポーズで撮影に応じ、さらなる共演を心待ちにしていた。

 (古川泰裕)

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